sangomanのシカゴ郊外生活

2016年に初渡米!アメリカの文化、生活お役立ち情報などなどお伝えします!

アメリカで妊娠 ~産前学級①(35W)~

出産をする病院(NCH)が主催する産前学級(Prepared Childbirth Class)に行ってきました。私達は少しトラブルがあり受講が遅くなってしまいましたが、早めに予約をして遅くとも臨月になる前に受講を完了させておくのがいいようです。私達は受講が終わった次の日に産まれてしまい、ギリギリでした。

 

大抵の産前学級はカップルで参加することが前提です。私の場合出産時にはパニックになり英語が耳に入ってこなくなるかもしれないので、旦那さんのサポート必須です。そして出産後母体が回復しないまま2、3日で退院するので、最初に赤ちゃんのお世話をするのも旦那さんです。絶対夫婦で参加することをおすすめします。

 

カップルは10組ほどいましたが、旦那さんの出席率100%!そして他の方と比べた時の体格差に改めてびっくり。。笑

 

まず参加者が自己紹介をして、講義がスタート。元ナースの方が講師でした。赤ちゃんがどのように産まれてくるか、陣痛時のリラックスの仕方、呼吸の仕方、旦那さんはどうすればいいか、どのような症状が出たら病院に行けばいいかなどを細かく教えていただきました。約3時間の講義で内容が豊富!主人がメモをとってくれました。陣痛が始まると旦那さんのお仕事が意外と多いんです!

講師の方に質問をしているのも妊婦さんではなく、ほとんど旦那さん。カルチャーショックです!

 

オンライン講座などもありますが、やっぱり実際にリラックス法や呼吸法を練習できたので、実際に教室に行って学んで良かったなと思いました。(本番は役に立ちませんでしたが)また新しい英単語やその発音を学ぶ良い機会にもなりました。