sangomanのシカゴ郊外生活

2016年に初渡米!アメリカの文化、生活お役立ち情報などなどお伝えします!

アメリカで出産 ~いざ出産!NCHでの2泊3日②~

移動先の部屋に2泊3日、滞在をしました。テレビ、トイレとシャワー、旦那さんが寝る用のソファー完備のまるでホテルのような部屋です!

 

 ナースが入れ替わり立ち代わり来て、赤ちゃんや私のお世話や検査をしてくれました。

 

あっという間にお昼になり、お待ちかねのご飯!メニュー表から選んで、電話でオーダー。メニューは「これ病院食?!」と思わず疑うようなものも。。フライドポテトや激甘チョコレートムース。。ちなみに旦那さんの分もオーダーができます!まとめてオーダーしておいて、夜お腹が空いた時にもつまんでおきました。

喉が渇き、水分をたくさんとるように言われました。病院で水はもらえますが、そのまま飲むとおいしくないので、出産前日にMitsuwaで買ったポカリの粉がとても役立ちました!

1日目は授乳をするぐらいで、赤ちゃんも静かに寝ててくれたのでわりと時間がありました。会陰切開をしたのでMotrinという痛み止めをもらって飲みました。

2日目はBirth Certificateの書類記入、小児科医の先生の訪問がありました(入院時にどの小児科か伝えれば先生が来てくれます)。Lactation consultantが授乳のコツを教えに来てくれました。

2日目の夜は赤ちゃんをベッドにおろすと泣き、授乳も上手くいかずで大変でした。

反省点としては、いつでもナースコールできたにも関わらず、なんとなく遠慮してしまったこと。アメリカでは自分から言わないとやってもらえないので、授乳が上手くいかなかったり、どこか痛かったらすぐナースに助けを求めても良かったのかなと思います。ナースは気が利く方が多く、話すだけでも楽になりました!

 

保険では48時間しか入院できないと書いてありましたが、部屋を出る時間は厳密ではなく、ナースの方に「あなたがこれで赤ちゃんを安心してお世話できると思うまでいていいわ」と言われました。

 

帰りは歩けましたが、せっかくなので車椅子に乗って出口まで送ってもらいました。赤ちゃんをカーシートに乗せて、無事に帰宅。