アメリカで妊娠 ~出産に向けての準備(36W)~
臨月に入ってやっとアメリカ人にも妊婦だと気づかれるようになりました。知らない人にいつ産まれるの?と聞かれて「あと1ヶ月」と答えると、「え!!tinyね!」とびっくりされました。笑
出産に向けての準備でやっておいたことをリストアップしました。うちの場合は主人が少し育休を取り、その後母が日本から来てくれることになっていました。ちなみに主人の会社は育休を取る人のなんと半分が男性らしいです!
①マニュアル類の作成と読み合わせ
・簡単な料理のレシピ
・よく買う食材リスト
・コンロや電子レンジ、オーブンの使い方マニュアル
・洗濯機の使い方マニュアル
・基本的な赤ちゃんのお世話の仕方、小児科に連絡する目安についてのマニュアル
マニュアルは作っただけではだめで、旦那さんと読み合わせをして、料理や洗濯など事前に実践できるものは実践してもらいました。マニュアルはあくまでも手順を忘れた時用に。
②入院の打ち合わせ
・入院持ち物リスト(事前に準備しておくものと直前に入れるものを分けて)の作成、リストの事前読み合わせと場所確認。
・家を出る時の火の元とゴミ捨てについてのお願い
・「ドクターやナースが私に話しかけた時、私が理解しているように見えても、主人が必ず通訳をする。」というルールの確認。
これは産前学級で言われたことですが、出産中でパニック状態だと言われたことを理解できなかったり忘れたりするそうです。特に英語だと大変です。たとえドクターやナースが私に話しかけても、必ず主人も聞いておいてもらえるように事前に確認をしました。
③赤ちゃんの服やシーツの水通し
④最低限の赤ちゃん関連用品購入
オムツは病院でもらえたりするし、赤ちゃんに合うかどうかもわかりません。とりあえず最低限のオムツとおしりふき、寝床、お洋服、肌着とお手入れグッズ(日本から)などの準備をしました。
⑤母の航空券購入
日程は変更できるような航空券にしました。
⑤メールの下書き
頻繁に連絡を取ったり会う約束をしている人用に、予め「入院しました。」などの連絡がすぐできるよう、下書きを作っておきました。
⑥冷凍食材の用意
退院後、簡単に食べられるように、料理を作って冷凍したり、冷凍食品を買ったりしました。