sangomanのシカゴ郊外生活

2016年に初渡米!アメリカの文化、生活お役立ち情報などなどお伝えします!

アメリカで妊娠 ~産前学級③ 帝王切開について(37W)~

産前学級の最終回は前回やった呼吸法の復習と帝王切開、産後についての講義でした。

知識不十分のまま突然帝王切開になってしまうというケースは結構あるあるらしいので良い機会でした。

また実際の出産の映像を見せてもらい(結構生々しい)だいぶイメージが沸きました。出産の時使う器具や病院で支給される赤ちゃんのおむつや帽子、肌着、お母さんが使うアメニティなども見せてもらいました。

 

そしてなんと授業1、2回目を一緒に受講していたカップルが「先週女の子が産まれたの!」と言って途中で教室に入ってきました。その妊婦さんはまだ35Wだったらしいんですが、先週の授業の後に前駆陣痛が来たらしいです。翌日ベビーシャワーをして、その後本陣痛が来て産まれたそうです。赤ちゃんは35Wにも関わらず、3,000g超え。「40Wまでお腹にいたら大きくなりすぎて出産が大変だったかもね~」と言っていました笑

赤ちゃんはまだNICUにいるそうですが、もうすぐ退院できるらしいです。直近の体験談を話して下さり、何よりも参考になりました。

「この病院のドクターやナース、スタッフはみんな信頼できる人たちばかり。みんな安心してね。」と言っていてさらに安心感が増しました。

 

産前学級は夫婦共々英語の勉強と心の準備をすることができ、大満足でした。