sangomanのシカゴ郊外生活

2016年に初渡米!アメリカの文化、生活お役立ち情報などなどお伝えします!

アメリカで妊娠 ~診察3回目(13W)~

※嘘は書かないように努力しますが、医療の専門知識はないので間違いがあったらごめんなさい。参考程度に見ていただければ幸いです。

 

13週目にNuchal Translucency screening(この病院では通称BUN screeningと言っていました。)を受けてきました。オプショナルの検査で、日本で言う出生前診断のようなものだと思います。Nuchalとはうなじの意味で、赤ちゃんの首の分厚さをultrasound(エコー)でみたり、合わせて血液検査(日本ではたぶんクアトロテストと呼んでいるやつ)をすることで先天性の病気がないか調べたりするテスト。

多くの場合保険が適用されるそうですが、念のため保険会社に確認した方が良いそうです。保険会社に確認をする時には病院から該当する治療に付与されている番号を聞いて、保険会社に伝えるとスムーズです。

 

今回は前回と違い、着替えもせず、お腹の上からのultrasoundでした。ワンピースだとたぶん着替えないといけないので、ズボンを履いて行って良かったです。

ちなみに水をたくさん飲んでから検査を受けるという話を聞きますが、今回飲みませんでした。

 

検査を担当してくれた方は終始ハイテンション。

胎児が動くように、Come on baby!

胎児がエイリアンみたいに見えるので、Halloween faceね!

胎児の親指が見えたので、Thumbs up!

とジョークが飛び続ける。

 

愉快に検診が終わり、血液を採って今日は終わり。今回の検査と17週目の検査を合わせて結果が出ます。