sangomanのシカゴ郊外生活

2016年に初渡米!アメリカの文化、生活お役立ち情報などなどお伝えします!

イエローストーン⑥ ~警察に捕まった編~

イエローストーン近辺で真っ暗闇を走行中、所々に警察の車が止まっているのがわかった。

3時間半のドライブの終盤で、宿まであと3分。警察がはってるから、速度気をつけなきゃねーと話していたら、

私たちの真後ろにいた車が急にピカピカ光りだした。

捕まった!!!!!

目が一気に覚めた。

警察は疑わしい車がいると、ひっそりつけてきて、違反をするとピカピカ光出します。どんなに自分が悪くなくても、このような時は路肩に止まらないと行けません。気づかずに走ってると逃げていると思われてしまうので。

間違っても、後ろから怪しい車がついてくる!早く行かなきゃ!なんてスピードを上げてはいけません。

それにしても法定速度を守ってたのになんで?!

警察が来るまで何もせずに大人しく車内で待ちます。鞄や上着をごそごそすると銃を取り出すんじゃないかと疑われれます。

警察官はフレンドリーな方でした。
警察「免許証を見せて」
主人「はい」
警察「ここ来るのは初めて?」
主人「はい」
警察「車がフラついたから、携帯をいじっていたか、お酒を飲んでいるのかと思って。」
主人「携帯もいじってないし、お酒も飲んでいません。左折車線に間違えて入りそうになって少し左にふらつきました。」
警察「気をつけて運転してね。良い旅を!」


暗くて慣れない道で車線が一瞬わからず少しフラついたのが運悪く見つかったみたい。
無事疑いは晴れた。

今回冷静に対応できたのは、主人がこのようなマイナーな件で警察につかまるのが2回目のため笑
昔からどうもターゲットになりやすいタイプみたい笑

何はともあれ、今後も安全運転を心がけます!