アメリカの洗濯事情
今日は洗濯について。
アメリカでは外に洗濯物を干さない。そもそも我が家にはバルコニーすらない。
アメリカの方はいったいどうやって乾かすんだろう?
washer(洗濯機)の上に必ずと言っていいほどdryer(乾燥機)があって、
洗濯物が終わったら、乾燥機で乾かすようです。
乾燥機は服がいたむのではないか。。と思い、我が家は使っていません。
空気も乾燥しているので、日本から持ってきた物干しを使って、部屋干し。
こちらでは、物干しをあまり見かけないので、物干しは本当に日本から持ってきてよかったなと思います!
洗濯物を外に干すのはアジアだけなのかな?と思って調べたら、他にも外に干す国や地域がたくさん!私の話相手をしてくれているヨーロッパ出身の方も困っているそうです。
洗濯機の水はcold、warm、hotから選べます。いつも使うのはwarm。hotだときっと汚れはよく落ちるんでしょうけど、怖くてまだ使っていません。
アメリカの洗濯機は強い、衣服がボロボロになると聞いていたので、全部ネットに入れて、かつデリケートモードで洗っています。
お蔭様で洗濯のトラブルは今のところほぼ無し。でもアメリカで買った服を洗う場合は、色落ちしやすいらしいので、気を付けなければいけません。
洗剤はまた大きい。
我が家はTide+Downyという商品を使っています。
2.72リットルで確か日本円で1500円ぐらいはしたけれども、匂いもきつくなく、良い感じ。
ちなみにアメリカでは洗濯機が部屋の中ではなく、洗濯機がマンションの共用スぺースにある物件が結構あるんです。
家探しをしていた時、よくZillowという住宅検索サイトを見ていましたが、検索条件に In-Unit Laundry (部屋に洗濯機がある)という項目があります。この条件にチェックを入れただけで、候補物件数が半分ぐらいに減って衝撃を受けました。結構な割合のマンションが共用洗濯機を採用しているんでしょうね。
それにしても、日本でお布団を外に干していたあのころが懐かしい。。