sangomanのシカゴ郊外生活

2016年に初渡米!アメリカの文化、生活お役立ち情報などなどお伝えします!

アメリカで妊娠 ~つわりを乗り切る~

※嘘は書かないように努力しますが、医療の専門知識はないので間違いがあったらごめんなさい。参考程度に見ていただければ幸いです。

 

アメリカで妊娠して一番辛かったのが、つわりの時期。6,7週ごろから始まり、16週ごろまで続きました。

空腹は良くないので、アメリカでは「寝る前に枕元にクラッカーを置いておいて朝起きたら動き始める前に食べましょう」と言われましたが、クラッカーが無理だったので実践せず。

 

私の場合はなぜか外食やジャンクフード、インスタント、塩分が強いものが食べたくなりました。近所に日本のコンビニやスーパーのお惣菜コーナーがあったらどんなに嬉しいかと思いました。

でも外食をした後は調子に乗って一気に食べるせいか、いつもよりさらに調子が悪くなりました。特にハンバーガーとフライドポテトのセットを食べた日は午後寝込んでしまいました。

後で病院でもらった本を見たら、「つわり中はフライドポテトなどの脂っこいものは避けましょう」と書いてありましたw

家でお昼を食べる時はトマトソースパスタか具なしのインスタントラーメン。野菜を全く食べたくなかったので、気休めに日本のレトルトの冷たいコーンスープやジャガイモスープを飲む。唯一オムレツの中に入ったほうれん草や玉ねぎは食べられました。

 

妊娠前は大好きだったアボカド。つわり中は全く受け付けなくなりました。大量買いしていたアボカドは毎日1個主人が消費。本当にごめん。

 

水を飲みたくなくなり、唯一美味しいなと思ったのはオレンジジュースでもグレープフルーツジュースでもなく、apple cider(リンゴジュース)。砂糖が入ってないものを選んで、ストローでちびちび飲んでいました。さらにバナナ、リンゴ、ヨーグルト、牛乳のスムージーやみかん、カットフルーツで、水分補給。

 

つわり中アメリカでは食べられるものを探すのが大変でした。でも13週ごろから少しずつ良くなってきて、16週ごろにはほぼ全てのものが食べられるようになりました。