sangomanのシカゴ郊外生活

2016年に初渡米!アメリカの文化、生活お役立ち情報などなどお伝えします!

シカゴ地元民に人気なカフェ

先々週ぐらいにお友達に教えてもらったカフェ、Walker Bros. Original Pancake Houseに行ってきた。シカゴの地元民に大人気で、14時ぐらいに入店したのに、店の中はお客さんでいっぱい。

メディアにはこんな風に紹介されたらしい。
"Top Ten Pancake Restaurants in the Nation.(アメリカの中でトップ10のパンケーキ屋さん)" "Chicago's best breakfast - bar none(まさにシカゴ一の朝食)"

 

アメリカのカフェのメニューは大体こんな感じ。量は日本の1.5~2倍ぐらい。
・オムレツ、エッグベネディクト、スクランブルエッグ等の卵系料理
(大体サイドにパンケーキかトースト、果物等が付いてくるので、その分も考慮した方が良い)
・パンケーキ、ワッフル、フレンチトースト、クレープ
・サラダ
・飲み物

まず席に着くと大抵コーヒーかジュースか聞かれる。飲み物は$2~3(日本円で200円強~300円強)と値段が良心的で、コーヒーは飲み放題で店員さんがつぎに来てくれる。

お店名物のダッチベイビーとオムレツ、ターキーソーセージをいただいた。2月中はダッチベイビーが20%オフらしい。

 

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ここの料理の量は、アメリカにしては多すぎない。(運ばれてきた時に「小さい」と思ってしまった私は、たぶん麻痺している)2人で3皿を完食。

ダッチベイビーはレモンと粉砂糖をかけて食べる。レモンでさっぱりして、口当たりがふわっとしていて軽めなので、ついつい食べてしまった。カロリーはたぶんものすごいんだろう。その証拠にその日は夜9時になってもお腹が空かなかった。

オムレツはほうれん草入りのにしたが、ついてきたマッシュルーム入りのソースが美味。

完食できなくても「boxちょうだい」って言えば、余った料理を入れて持って帰ることができる。日本人はその時食べる分だけ注文する方が多いけれど、アメリカ人は大体多めに頼んで余ったら持ち帰る。

レストランを探す時、yelpという食べログみたいなサイトで評価を調べる。でも、yelpで評価の高いレストランでも、味がイマイチなことがある。

きっとこれはアメリカ人の味の好みと日本人の味の好みの違いだ。

例えばパンケーキに対して、「amazing!! awesome!」という評価があったら、「ボリュームがあって、脂肪分たっぷりで、カロリーが鬼のように高い。」と読み替えている。

そこで、レストラン探しは、yelpとシカゴ在住日本人用のサイトやブログを併用。でもやっぱり一番信用できるのは、日本人の方から直接聞いた口コミ!

外食を頻繁にしていた時期があったが、その時は夫婦ともにお腹の調子が悪くなった。
原因はきっと肉、卵、小麦粉、砂糖、芋しか摂取していなかったから。日本食に変えたらすぐに治った。特に炭水化物をお米にすること、温かい食べ物を食べることが良いと個人的には思う。